AWS Summit Tokyoを快適に過ごすポイントを6つほど紹介します #AWSSummit
はじめに
清水です。はじまっていますAWS Summit Tokyo 2018、本エントリではAWS Summit Tokyoを快適に過ごすためのポイントを筆者目線で6つほどまとめてみます。
会場はわりと涼しい!調整できる服装を
会場、特にセッションを行う各部屋は筆者の感覚的に、わりと涼しい印象です。スーツの方が多いので冷房を強めに設定しているのかなー、と想像しています。私はこの時期、だいたい半袖Tシャツ一枚で過ごしていますが、AWS Summitには軽くはおれる上着を持ち歩いています。(そして今日ははじめのセッション前から着用しています。)ただ品川駅から会場のグランドプリンスホテル新高輪までは少し歩くので(しかも上り坂)暑くなったりします。調整できる服装がベストかなと思います。
お昼ご飯はもらえるときにゲットを!
お昼ご飯はお弁当が配布されます。Day1の今日5/30はKeynote会場と、ランチセッション会場で配布されたようです。私はKeynote終了後、昼食会場となっていたKeynote会場「飛天」でブログを書きつつ、終わってお弁当をいただこうとしたら…、品切れとなってしまっていました!配布されているときにしっかりゲットしないと、お弁当にありつけないことになってしまいますのでご注意を!
会場のWi-Fiはパンフレットをチェック!
会場では無料のWi-Fiが提供されています。SSIDとPASSは受付時にもらえるパンフレットや、セッション始まる前のスクリーンに案内されますので、確認しましょう。5/30はKeynote中でも快適にインターネットが利用できました!
会場間の移動は少し時間がかかるので注意!
会場はグランドプリンスホテル新高輪ですが、Keynoteや一部のセッションは「飛天」、スポンサー企業展示会場(EXPO)やセッションの一部、ナイトイベントなどは「国際館パミール」と、少し離れた場所で行われます。移動時間は混雑などもるので、5分ほど見ておくと余裕があるかと思います。受付時にもらえるパンフレットでいうとこちらですね。
展示ブース(「パミール」)からすぐに「飛天」のセッションに行こう、というのは難しいのでご注意ください!
注目セッションは早めに移動してきちんと整列!
移動に時間がかかることもそうですが、人気のあるセッションは入場前に並びます。過去のAWS Summitでは遅れて到着すると立ち見になってしまう、、なんてこともありました。注目のセッションなどはなるべく早めに移動し、セッション開場前でセッション入場のための列があるかと思うので、こちらを見つけて整列しましょう。移動のための会場の間取りを早めに把握しておくことも重要ですね!
セッションは写真撮影、録音、録画禁止なので注意!
セッションやKeynote開始の前に会場のスクリーンにて案内がありましたが、今年のAWS Summit Tokyo 2018ではセッションやKeynote中、AWS関係者の方以外の写真撮影、録音、録画を禁止しているとのことです。ご注意ください。
まとめ
ということで、筆者目線でAWS Summit Tokyoを快適に過ごすポイントなどをまとめてみました!AWS Summit参加の際に参考になれば幸いです。
Day1もお昼を迎えましたが、今日の午後、そして明日、明後日と、AWS Summit Tokyo、快適に楽しみましょう!